料理研究家リュウジのバズレシピさんの俺が食べて本当に感動した豚こまとキャベツで作る鬼コスパ鉄板肉キャベツの作り方のYouTubeレシピ書き起こしです。豚こま肉とキャベツを使ったシンプルな鉄板料理、辛味噌の風味が最高!料理研究家リュウジの簡単レシピで、お酒のおつまみにもぴったりです。
P(タンパク質):27g
F(脂質):60.8g
C(炭水化物):28.1g
ロカボ糖質:23.3g
塩分:3.2g
調理時間:20分
※レシピ全体あたり
材料
- 豚こま肉220g
- キャベツ250g
- 塩コショウ適量
- 酒大さじ1
- 片栗粉小さじ2
- ラード大さじ1
- 味の素4振り
- おろしにんにく1片(5g)
- 黒コショウ適量
- 塩小さじ1/3
- コチュジャン小さじ1
- ラード小さじ1
- 豆板醤小さじ1
- おろしにんにく1片(5g)
- 塩1つまみ
- 味の素2振り
- 一味唐辛子小さじ1
作り方・手順
- 2:20にんにくを半分に切る(5gずつ)。
- 2:35キャベツの芯を潰して味が染みやすくする。葉の部分はちぎる。
- 3:05豚こま肉に塩コショウをかけ、酒(大さじ1)と片栗粉(小さじ2)をまぶし揉み込む。
- 4:03容器にラード(小さじ1)、コチュジャン(小さじ1)と豆板醤(小さじ1)、おろしにんにく(5g)、塩(1つまみ)、味の素(2振り)、一味唐辛子(小さじ1)を混ぜて辛味噌を作る。
- 5:28フライパンにラード(大さじ1)を溶かし、キャベツを焼き色がつくまで炒める。キャベツをひっくり返し、両面に焼き色をつける。
- 6:34キャベツをフライパンの片側に寄せ、豚こま肉を焼く。豚こま肉に焼き色がついたら、キャベツと混ぜながら炒める。
- 7:12味の素(4振り)と塩(小さじ1/3)、おろしにんにく(5g)、黒コショウを加え、さらに炒める。
- 7:58炒めた豚肉とキャベツを温めたスキレットに盛り、辛味噌をのせて完成。
レシピのコツ・ポイント
- コチュジャンはユウキの豆板醤を使用。
- ラードはなければ牛脂でもよい。
料理研究家リュウジのバズレシピさんの「至高のキャベツパスタ」の文字起こし
最高にね、全体的に構いません。ということで今回はですね、どういうものかっていうと、福岡からね、「ビックリ亭」っていうお店があるらしくて、そこで出されてるキャベツと豚の炒め物。本来はね、豚のサガリでやるらしいんですけども、なかなかスーパーで手に入らないので、今回は豚こま肉でそれをある程度再現させていただこうかなっていう。旬のキャベツも安いですから、これを使って最高に美味しい鉄板豚肉を作ります。
材料 豚こま肉だいたい220gから240gの間で大丈夫です。できれば油が多めについたところがおすすめです。キャベツ220gから250g、約1/4個くらいです。調味料は概要欄に書いてありますのでそちらをチェックしてください。鉄板豚肉っていうのは焼いて辛味噌で食べるっていう、シンプルだけどすごく美味しい料理です。酒のつまみにも最高です。じゃあ、皆さんやっていきましょう。
まずね、にんにくなんですけども、一つが大きいんで半分に切ります。グラム的には5gずつって覚えておいてください。今回は1個だけ使います。キャベツなんですけども、僕の最近やってるやり方なんですけど、芯の部分を潰すと味がよく染みるんですね。丁寧にやるんだったら筋を取っていただくとさらに良いです。できるけどやらない選択肢を取ってるのが私です。
次に豚こま肉です。黒コショウをかけて、お酒大さじ1を揉み込みます。これを揉み込むと豚こま肉が柔らかくなります。豚こま肉はそのまま焼くと硬くなりがちなんですけど、お酒の水分と片栗粉をまぶすことによって柔らかくなるんです。これが下処理です。中華の技法なんですけど、これを覚えておくと便利です。お酒と片栗粉、塩コショウを揉み込むと本当に美味しくなります。
次に辛味噌の作り方です。ラード小さじ1、コチュジャン小さじ1を混ぜます。僕が使ってるのは有機の豆板醤なので、全く同じ味にしたい方はそれを使ってください。おろしにんにくを加えます。この辛味噌、本当に美味しいんですよね。ラードが入ってるのがポイントです。塩ひとつまみを加えます。これで辛味噌が完成です。辛味噌は何にでも合うので、焼き鳥とかにも使えます。
次にフライパンにラード大さじ1を溶かします。最初にキャベツを炒めます。キャベツに焼き色をつけるとすごく美味しいです。両面に焼き色をつけたら、豚こま肉を焼きます。豚こま肉にも軽く焼き色をつけます。キャベツと豚こま肉を一緒に炒めます。
味付けをします。味の素4振り、塩小さじ1/3、おろしにんにくを加えます。これでさらに炒めます。シンプルな味付けですが、非常に美味しいです。
最後に、炒めた豚肉とキャベツを皿に盛り、辛味噌をのせて完成です。この料理は本当に美味しいので、ぜひ試してみてください。