嫁にもろてプロテインマグケーキ 減量バージョンを作るコツ

カロリーオフ

ちゃぴさんが作る、嫁にもろてプロテインマグケーキを失敗しないためのコツのYouTubeレシピ書き起こしです。コツ・ポイントが多数あるので、このページの下をご覧ください。

カロリー:246kcal(アレンジ含まず)
 P(タンパク質):23.3gg
 F(脂質):4.2gg
 C(炭水化物):25.1gg
 ロカボ糖質:25.1gg
塩分:0.3gg
調理時間:10分
※レシピ全体あたり

材料

プロテインマグケーキ
  • 粉末オートミール30g
  • プロテイン30g
  • オオバコ(サイリウム)2~3g
  • ベーキングパウダー3gぐらい
  • 水(炭酸水)100~140g
トッピング
  • ピーナッツバター
  • 冷凍ベリー

作り方・手順

  1. 2:49はかり(キッチンスケール)の上にマグカップを置く。オーバーナイトオーツの材料を水以外すべてマグカップに入れて混ぜる。
  2. 4:46マグカップに水を少しずつ足しながら混ぜる。
  3. 8:13600Wの電子レンジで1分10秒から20秒ぐらい加熱する。ゆるゆるの場合は600Wの電子レンジで20秒ぐらいずつ加熱する。

レシピのコツ・ポイント

  • キモ1:水分量 ネッチョリさせたい方は水分を多めにする。ネッチョリ感は使うプロテインやオートミールやレンジの力量によって異なるため、日々実験が必要。マイプロテインを使う場合は、水分量を100~140gぐらいで割ったらちょうどよい。見た感じの質感はシャバシャバでOK。
    最初に水分量が少なめの重ためな生地を作ることでダマを防ぐ。全体が混ざったらもう少し水を足していく。
    炭酸水で割るとフワッとシュワっとするのでアツアツで食べる人にオススメ。膨らまない人は炭酸水にチャレンジするのもよい。レモン味はさっぱりする。
  • キモ1.5:トッピング 失敗してしまった時の対策という意味でトッピングをする。冷凍のミックスベリーを入れる。混ぜるとある程度パサパサ感をやわらげてくれる。ピーナッツバターも馴染んでくれる。ピーナッツは少しずついろんな場所に入れて沈めておく。
  • キモ2:思いやりの心 思いやりの心を持つ。レンジの間は嫁にもろてを見ておくこと。爆発したり、カチコチになる可能性があるのでレンジの中をよく見ること。イメージとしてはまだ中心が緩くて水っぽく、周りはちょっと固まってきている感じを目指す。まだかなぐらいでレンジから出して予熱で火を通す。
    ネッチョリしっとりが一番ベストな質感。水分量を多めにする、レンジを浅めで引き上げる、トッピングを入れて中に固まらないようなものを入れる(バナナとかチョコもオススメ)、粉末オートミールは必須。
  • マイプロテインのインスタンツオーツを使うこと。小麦粉みたいな質感で、オートミールの匂いやつぶつぶした質感が苦手な方はインスタンツオーツを使うとよい。
  • プロテインはマイプロテインのチョコレートブラウニーがよい。チョコ味が濃くてブラウニーみたくなる。ナチュラルチョコレートよりも濃くてスイーツのようになる。また、ブルーベリーチーズケーキ味もチーズケーキのようになるし、質感がギュっとした感じになる。プロテインによりできあがりの質感が変わる。
  • ULTORAの抹茶味プロテインも人気で美味しい。
  • 質感がしっとりしない、ねっちょりしない、という方はオオバコ(サイリウム)を試してみて欲しい。
  • プロテインの味が抹茶とかイモ、黒ごま、玄米茶ラテ、あずき味とか和風にする場合はオオバコ(サイリウム)をちょっと多めに入れてわらび餅っぽく食べるのがオススメ。
  • 仕上がりがカチコチになる方はレンジの時間を短めにする。いつも作っている時間からマイナス20秒から10秒ぐらい短くする。
  • ソイプロテインで作るとねっちりもっちりするという意見の方もいるし、ソイプロテインだと固まらないという方もいる。プロテインにもよる。
  • オートミールの半分をおからパウダーに変えてもよい。食物繊維のファイバーを入れるとしっとりもっちりしやすい。
  • パッサパサに失敗してしまった場合は、全部を混ぜ混ぜしてポロポロにしてコーヒーとかミルクとか水分系を足して、ふやかしてヨーグルトをかけたりMCTオイルを足してもよい。
  • 食べ終わった後のカピカピは、食べ終わったらお湯にすぐにつける。気になる方はクッキングシートをしくか、最初からオイルを塗ってあげる。

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