至高のちゃんちゃん焼

カロリーオフ

バズレシピのリュウジさんが作る、秋鮭がヤバいほどウマくなる。史上最強に米も酒も消える「至高のちゃんちゃん焼き」の作り方のYouTubeレシピ書き起こしです。

カロリー:791kcal
 P(タンパク質):45.7g
 F(脂質):43.9g
 C(炭水化物):63.3g
 ロカボ糖質:53.5g
塩分:1.3g
調理時間:30分
※レシピ全体あたり

材料(2人分)

  • 生鮭200~250g
  • キャベツ200g
  • にんじん40g
  • 玉葱120g
  • エリンギ100g
  • 塩コショウ適量
  • 少々
  • (A)味噌大さじ3
  • (A)砂糖大さじ1と1/2
  • (A)酒大さじ1
  • (A)味の素5振り
  • バター15g
  • 黒コショウ適量
  • 小ネギ適量

作り方・手順

  1. 2:32にんじんを薄切りにする。玉ねぎは皮を剥いて8mm幅に切る。キャベツの芯を取って手でちぎる。エリンギを手で割く。鮭の小骨を取って塩コショウを適量ふる。
  2. 4:03(A)の調味料を入れて混ぜる。
  3. 6:34フライパンに少量の油をしいて、鮭を皮目から焼く。焼き目がついたら別によけておく。フライパンの油を拭いて新しい油をしく。
  4. 7:26にんじんと玉ねぎを炒める。キャベツとエリンギを炒める。塩コショウを適量ふって野菜をよく炒める。野菜が焼けたら焼いた鮭を乗せて味噌ダレをかけて小ネギをかけてバターを乗せて黒胡椒をかけて完成。

レシピのコツ・ポイント

  • 味変は七味がおすすめ。
  • にんじんの皮は剥かなくてもいい。
  • キャベツは手でちぎったほうがギザギザが増えて味が染みやすくなる。
  • 野菜に塩コショウをふると野菜から水気が出てくる。
  • 余ったら焼きそばと炒めても美味しい。

リュウジさんの質問コーナー

飲食店で働いて知識や経験を積んでから料理研究家になりたいですが、リュウジさんはどのように料理を研究されてますか?また、どうすれば料理研究家になれますか?
料理人と料理研究家は全然違う。お店で修行した人は料理研究家って名乗らなくて料理人として出る。料理人はお店で作って人に食べさせるプロ。料理研究家は家庭料理を教えるプロ。料理研究家になりたいんだったらお店での修行要らない。息子は3ヶ月コックをやってたけれど3ヶ月しかやってないからお店の料理と家庭料理は違う。料理人になりたいなら料理人のを見たほうがいい。でも、家庭料理を上手くなりたいんだったら料理研究家にみんななれる。今、料理研究家でやられている方はほとんどが「シュフ」で家庭料理のプロ。毎日毎日家族に作ってて、料理研究家になりたいんだったら家庭料理を勉強した方がいい。毎日毎日作ることっていうのを毎日経験するとそのうち家庭料理のプロになっていく。料理研究家って全部自称だから。だからこそ、実力がないと料理研究家として認められない。自分のレシピが評価されるためにどこかで発信しなくてはいけない。これが認めてこられると次第に料理研究家という風に周りが認めてくれて初めて料理研究家になれる。まずは発信することが大事。