カロリーオフ
管理栄養士:関口絢子のウェルネスキッチンさんの【注意⚠️止まらない】便秘解消/太らないおやつでさつま芋を食べ尽くす!きな粉を合わせて最強腸活レシピの作り方のYouTubeレシピ書き起こしです。ヘルシーで簡単!さつま芋ときな粉で作る低カロリースイーツ。バターで仕上げた自然な甘さが魅力です。
カロリー:603kcal
P(タンパク質):12.5g
F(脂質):13.9g
C(炭水化物):109.5g
ロカボ糖質:40.5g
塩分:0g
調理時間:15分
※レシピ全体あたり
P(タンパク質):12.5g
F(脂質):13.9g
C(炭水化物):109.5g
ロカボ糖質:40.5g
塩分:0g
調理時間:15分
※レシピ全体あたり
材料
- さつま芋1本
- きな粉大さじ4
- 甜菜糖大さじ1/2
- 塩少々
- バター10g
作り方・手順
- 2:32さつま芋は皮のまま一口大に切る。
- 3:29キッチンペーパー3枚をフライパンに敷き、お水100ccを加える。その上にさつま芋を並べ、蓋をして弱火で柔らかくなるまで蒸す。蒸気が上がるまでは中火で蒸気が出てきたら弱火にする。
- 5:47蒸し上がったさつま芋は、キッチンペーパーを取り除き、フライパンに戻す。
- 6:17バター10gをフライパンに加え、さつま芋を軽くソテーして火を止める。
- 7:41ボウルに、きな粉大さじ4、甜菜糖大さじ1/2、塩少々を加え、さつま芋を加えてきな粉をまぶして完成。
レシピのコツ・ポイント
- さつまいもの皮にはアントシアニンと食物繊維が豊富で、健康に良い効果をもたらす。
- きな粉は、大豆を焙煎し粉にしたもので、大豆の栄養が凝縮されている。今回のレシピでは、お砂糖は使用せず、さつま芋自体の甘さを生かす調理法。
- さつまいもは色が変わることを気にせず、水にさらさないでそのまま使用する。これにより、ビタミンなどの栄養素が逃げるのを防ぐ。
- さつまいもにはヤラピンが含まれており、便秘解消に役立つ。きなこにも食物繊維も豊富に含まれる。きなこは腸内細菌の餌になる。
- バターではなくオリーブオイルなどでもよい。
- きな粉をまぶしたさつま芋は、そのままの甘さで楽しむことができる。バターの風味が加わり、豊かな味わいになる。自然な甘みときな粉の香ばしい香りが楽しめるおやつ。