味噌バター油そば

俺はというと、昨日飲み過ぎました。朝4時ぐらい、最近ね、朝まで飲むと寝れないんだよね。飲んでる時は無敵に動いちゃうんだね。だからそれゆえ、折ろうと思う。はい、ということで今回はね、いただきます、味噌バター油そば。キャバーブラそばシリーズの最新作、虚無油そば。虚無塩油そば、今回虚無味噌油そばね。めちゃくちゃうまいんで、何が虚無なんじゃいって思うかもしれないけど、これ焼きそばにあるのね、レンジでできて包丁も使わない、そんな油そば。

まずは焼きそば1袋。そして、卵型にんにく。にんにくなければチューブで、虚無だったらチューブOKにしようかな。本当、にんにくがあればいいけどね。でも、本当にんにくね、買っておいたらいいと思う。保存期間長いから、中国産のとかね、買えば下手すりゃあ普通のおろしにんにくより安いからそれ使った方が本当にいい。あとは調味料のそこそこ使う味噌、みりん、ごま油、味の素、あと砂糖。家にあるもんばっかだから、あと鰹節ぐらいね。まあ、ネギとかはなくてもいいけど、まああればいいかな。あれも、こういう焼きそば麺を作るやつになると、みんなね、これ焼きそばのソースの素これ、余っちゃうんすけど、「そんなんでいいんすか」みたいな、料理研究からのね、「調味料余らせていいんですか」みたいな、フードロスとか普段言ってんじゃないですか」って言ってる奴らいいんだけど、それに関しては本当にすまんかった、俺が悪い。これの使い方今から教えてっから。考え方としては、旨味のついたソースなのよ。だから、ソース味でおいしいものは全部うまい。だからこれだけで豚こま肉炒めても超うまいし、キャベツだけで炒めてもめちゃくちゃうまいし、炒め物の素として使えばいい。全部ソース味になって旨味をつけてくれるから、蒸したジャガイモとかこれで炒めてもいいね。ベーコンと一緒にね、そしたらジャーマンポテトになるから。今まで焼きそばソースの素をないがしろにして本当にすまんかった。180gぐらいの肉はね、全部これで。だからみんなやって、あと胡椒とかも合うからね。

前置きが長くなったらやっていこうか。今回は味噌だれだからタレを全部ね、ここに入れちゃうんだね。まずね、砂糖をね。あの基本的にサラサラしたもんの最初にやると洗い物も減る。最初に味噌とか醤油とかやったら、砂糖作った時これくっついちゃうから。小さじ1/3はね、洗い物をどれだけ少なくするかで。それさえも無理だっていうやつはもう本当カップラーメン味噌、絡まるけどね。使ってるんだけど僕は無添加味噌でいいんだけど。出汁入り味噌これだけやる時は注意して。出汁の味がつくからね。あの出汁入り味噌、出汁が入っちゃってるから。カツオだしみたいなのがちょっと入るね。だからそれを考慮してやるといい。後で鰹節とかかけるんだけど、鰹節いらないかもしれない。お醤油大さじ半分だけ入れる。こうやって醤油の香りが加わる。味噌とバターと醤油、バター両方ともめちゃくちゃ相性がいいからこれやってください。だからみりんね。みりんは甘味、これが下げれるんだけど。みりんと酒を入れるには理由があって、水分をね入れるのよ。なんでかって言うと、この焼きそばっていうのは作り方見てみると水入れてくれって書いてあるの。だから水、多少の水がないとパサパサになっちゃう。だから酒の水分を利用してるの。でも水を入れると水って旨味はつかないから水分だけしかもたらさない。だから水の代わりにみりんと酒の水分を入れると麺がめちゃくちゃ旨味がついて香りもついてうまくなるって寸法です。後でバター入れるんだけどごま油入れます。で基本的にごま油とバターで共有しない。でも唯一共有する料理っていうのがあって、それって何だと思う？味噌ラーメンのね。味噌ラーメンっていうのは野菜を炒めて野菜を炒めた時の香ばしさが必要なんだけど、今回は油そばだから野菜炒めない。だから炒めたような香りをつけるのはこのごま油。味の素を入れることによって調味料群が足りない旨味をつける。だからだしの要素なんです。そしておろしにんにく半分おろす。グラム数で言うと3gとかうるせえ。こうやってゴリゴリやってるけど、別にゴリゴリじゃなくて黒胡椒でも普通のテーブル胡椒でもいっぱい混ぜる。味噌がね固まるからね。この時使うやつ、別に菜箸とかいらないから。食べる時の話だから。なんでかって言うと洗い物が増えるから。マジで洗い物だけは許さないからね。これさえ作るのが面倒くさいっていうやつはどんで食ってください。全然それでいい。あ、料理の基本というのはやる気がねえ時しない。やる気がねえ時にしねえけど、こういうの作ってくとこういう方がむしろ楽だったりしたりするんだよね。だから市販品ってさ、全部味決まってんじゃん。こういうのやると気分転換になるのよ。全部調味料混ぜました、入れましたね。蓋しました。これは俺が作ってるスキレットなんだけど、ない人は別にタッパーとかでもいいからラップだけしてね。これは蓋付きで俺がラップすんのすげえ面倒くさいから二つ作っちゃったっていうやつになります。毎回毎回ラップを消失するのすげえ嫌だったから。600Wで2分30秒、これチンしたらもう完成。

このスキレット取ってが熱くなんないからミトンもいらねえんだけど、これ混ぜる。味噌が濃度をつけてくれるから、油そばに絡みやすいんだ。すごい。こっからトッピング。あれば鰹節、なかったらいっぱいあった方が俺はカルトの香りして好きだけどなかったらいい。卵黄を入れといた方がそれっぽい。なかったらないでいい。あとバター、バターはまあ別にあのスープにしてもいいんだけど。俺の場合の捨てんな絶対。これ貴重なタンパク源だし、今卵高えからタンパク源無駄にしないで。もし飲むのが嫌だったら、チンした後に卵白これ油そばに混ぜ込んじゃうと卵白固まってちょっとたまたまっぽくなるからそれも試してみて。でも俺も嫌だったら卵白スープにして器具もスープっていうのはなんか別のチャンネルでやってるから。

油そば、混ぜ込んだ感じだね。じゃあバターを混ぜて溶かして香りがいいな、やっぱり。これペヤングとかでもこれだよ。多分酒にもある。これ味噌の香りとバターがあるからすごい。鰹節もあった。なかなかいい感じでしょ。しょっぱいの苦手な人は醤油減らして。これは大さじ半分でやったけど、小さじ1とかでも。基本的には俺の味付けってのは濃いめだから。結構市販品と同じような感じで。卵黄がない時も味噌ちょっと減らした方がいいね。卵黄で結構丸かったから。結構うまかったけど。味噌油そばめちゃくちゃうまい。ジャンクってもし具材が大きければ、なんかサラダチキンとかハムとか、喉でもいいし。市販のチャーシューとかでもいい。そういうこと、ゆで卵でも1個あればこういう眉毛が出るからみんなやってくれればいいんじゃないかな。この油そばシリーズは前に虚無油そばってのとか油そばっていうのを多分やってたと思うから。この味食べてみて。あ、でもなんか醤油味も塩味もおいしいなって思ったらその動画も見てほしい。ほとんど同じコーデでできるから。関連動画みたいなのね。

油そばシリーズはね、いっぱいあるから。こういう全部入れててチンするだけで作れるやつが欲しかったらそっち見てくればいい。味変もしするんだったらラー油とかね、酸っぱいなんですけどちょっと入れた方がいい。動くのだるいからやんないけど、そういうのもいいから。サブチャンの撮影だからさすがにこれ虚無状態。サブチャン撮影すると、浮くからメイクしなきゃならん。いつもね、あの料理研究家になる時メイクしてくださいね。あんま言ってなかったけど眉毛とか書いてる。だからあれをなんかモーニングルーティンとかで撮ったらね、絶対反響あるかなと思います。いや、それはまた次の機会ということで。今日も油そば作ってください。じゃあ、モーニングルーティンしてきます。まあ、昼だけどな。料理をガチで頑張ってる人間、このチャンネル見ないと思うのよ。料理がね、ちゃんとできるやつはこういう説明とかいらない。でもなんでこういう説明を一時してるかっていうと、多分料理ができない人間がこのチャンネル見てると思うから。俺はね、みんな料理をしてもらいたいからね。たまには虚無でも、こういう熱くなってもいいんじゃないかと思います。

これが3分で出来るのどう考えてもヤバい。ラーメン屋レベルにウマい虚無みそ油そば。