料理研究家リュウジのバズレシピさんの僕が10代の頃から作っているほどウマい。キャベツの甘さが爆発する究極のキャベツパスタの作り方のYouTubeレシピ書き起こしです。旬の春キャベツを使ったリュウジの至高のキャベツパスタ。簡単ワンパン調理で、アンチョビとベーコンの旨味が絶品。
P(タンパク質):31.8g
F(脂質):39.2g
C(炭水化物):84g
ロカボ糖質:81.5g
塩分:4.6g
調理時間:20分
※レシピ全体あたり
材料
- 1.4mmのパスタ100g
- オリーブオイル大さじ1
- キャベツ120g
- にんにく2片
- アンチョビ10g
- 唐辛子1本
- ベーコン50g
- 水320cc
- 塩小さじ1/3
- 味の素3振り
- オリーブオイル(仕上げ用)小さじ1
作り方・手順
- 3:51にんにくの皮を剥いてたたき、2片をみじん切りにする。
- 4:58春キャベツ120gを適当な大きさにちぎる。ベーコン50gを手でちぎる。
- 6:12アンチョビ10gを細かく刻む。
- 6:47フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて熱する。キャベツをフライパンに入れて焼き目をつける。焼き目がついたら取り出す。
- 7:55フライパンにオリーブオイル少量を足して弱火にし、にんにくを炒める。にんにくが少し焦げてきたらアンチョビを加えて炒める。アンチョビが炒まったらベーコンを加えてさらに炒める。唐辛子を加える。
- 9:19水320ccを加えて塩小さじ1/3、味の素3振りを入れる。1.4mmのパスタ100gを投入し、中火で4分~4分半茹でる。
- 11:04煮汁が少なくなったら焼きキャベツを加え、全体を混ぜる。仕上げにオリーブオイル小さじ1を加えて風味をつける。
- 11:34パスタをお皿に盛り付けて完成。
レシピのコツ・ポイント
- 輪切り唐辛子は好みに合わせて量を調整する。
料理研究家リュウジのバズレシピさんの「至高のキャベツパスタ」の文字起こし
シリーズいきたいと思います。今回はですね、旬のキャベツを使った至高シリーズ、至高のキャベツパスタでございます。これ実はね、僕昔から作ってるパスタなんですよ。今まで公表しなかったの何でかって言うと、ある特殊な食材を1個使うんですよ。でも最近はね、スーパーとかでも売られてるんで、今回至高シリーズということでこれだけ使うのは許してください。
えーということで、今回は旬の春キャベツ、旬じゃないキャベツもすごい美味しくなります。最高に美味しくいただくキャベツパスタ、こちらを作っていきたいと思います。
材料紹介いきたいと思いますね。キャベツ、これちょっともう剥いてあるんですけども、春キャベツね120gね。えーとだいたい大きい葉を2枚剥くとこれ120gぐらいになります。ニンニクが2掛けでございます。ベーコン、ちょっと厚めのハーフベーコンなんですが、もうこれを40から50gぐらいのベーコンでございます。はい、厚切りがねある方は厚切り使っていただいてもいいんですけども、このベーコン薄切りでも全然大丈夫です。はい、まだだいたいね家にある薄切りの方だったと思うんで。
はい、であとこちらちょっとねオイルがあるからちょっと向けられないんですけど、これね、あのアンチョビです。はい、アンチョビね缶のアンチョビがありますんで、こちらを使ってください。で、えっとない方は、あのアンチョビって缶で買う方そんなにちっちゃい缶で買う方いないと思う。ちょっと高いんでね。なんですけど大容量で買ってる人とかはそれを使っていただいてもいいですし、もし買っても余すなとかって思う方は、あのアンチョビのチューブでいいです。ちょっと大きめのスーパーだとアンチョビチューブありますし、カルディとかでも必ず売ってます。はい、えーなんでアンチョビのペーストかアンチョビを用意してください。大体10gぐらいあればいいです。中くらいも10g。もしそれもないって方は一応魚醤で代用できます。要はナンプラーです。はい、ナンプラーで代用することもできます。はい、ナンプラーの場合はナンプラーと味の素を合わせます。これ何でかって言ったら、えっとアンチョビを作った時にそこにたまるのが魚醤なんですね。はい、なんで風味的にはかなり似てるんです。ただ身の方が旨味が強いのでそれをプラスするために味の素を入れるっていうようなやり方なんですけども、これは完全に応用なんで、応用でナンプラーに変えることもできるんですけども、まあちょっと味の調整が難しいんで僕はアンチョビ素直で買っていただいた方がいいかなという風には思います。はい、あとパスタ5分茹でのねママです。ママのご冬が最近一番僕ハマってますんで、もしかバリアの1.4mmを買ってください。それ以外のパスタだとちょっと煮汁が濃くなっちゃって向かない場合もあるんでテフロン施工のものを買ってください。
以上の食材でやっていきます。えーと他の調味料は概要欄に書いてあるんでそちらチェックしてみてください。至高のキャベツパスタを作る上で何が必要か、やっぱりですね自らを大事だと思います。一発目なんでね、あんまり丈の飲み方の言い訳はいつもみたいに考えられませんが、今日これぐらい、いや僕の運命やっていきたいですね。ご安心ください、これを見ている方々みなさん大丈夫でございます。
じゃあ皆さん乾杯っていうことでやっていきます。じゃあやっていきたいと思います。まずねお野菜切りましょう。にんにくね。ベースがね、えっとまぁペペロンチーノなんですよ。料理始める人って多分だいたい僕のチャンネルを見ていただいてる方多いと思うんですよ。はい、えっとまぁ他のね、えっと料理チャンネルの方々もいっぱい いらっしゃるんですけどもちょっとハードル高い方も結構いらっしゃるんで、なのでなんか結構だいたい何の料理を検索してもだいたい僕一番上にあの出てくるじゃないですか。初心者の方が結構見られるチャンネルかなと思うんですけども、ここでこういう食材もあるんだよっていう風に僕が言えるとなんかすごく皆さんも使っていただけるんじゃないかなと思って。でアンチョビを出すのはね多分初めてだったっけ。あ、前に1回だけ出したかな、なんかイタリアンの至高シリーズも1回出して気がします。はい、なんですけども皆さんも1回だけで試していただければなっていう風にも思います。あのアンチョビなくてもね美味しいんですけどもあった方がいいんですよ。
にんにく切れました。キャベツなんですけどもちぎってください。はい、ちぎった方がアンチョビとかこのパスタのね煮汁とすごい煮汁をねこのギザギザがね巻き込むんですよね。だから味の入りがいいので、もしこの葉脈の部分あったら包丁でちょっと叩いてください。そうするとね、この固くなりませんので。はい、軽く軽く叩いていただくとパスタに適したこの芯になります。はい、ここら辺もそうですね。こんな感じで最近はね焼きそばでも何でも僕はちぎってますね。はい、えっとキャベツたっぷりちぎりました。はい、そしたら今度ねベーコン。ベーコンもね実はね細切りにやるよりこうやってちぎるとこのギザギザから味が出てあと食感もね違ってくるんで、僕はね結構最近ちぎる派です。短冊切りにしちゃうと結構安っぽく見えちゃったりもするんですけども今回はちぎりました。
でこのアンチョビだけ、だいたいフィレが3つで10gぐらいですね。はい、あのもし気になる方測ってください。はい、でこれはトントントンに刻む。こうすると味がよく出ますんで、これで全て切れましたので今度はフライパンを使って。まずはオリーブオイルを大さじ1杯入れます。でこれね最初ににんにくとかじゃないんですよ。キャベツを炒める。でまずオリーブオイルを熱してください。熱していただいてまずはいキャベツの焼く。キャベツってね焼くとすっごいいい香りするんですよ。なんでここでキャベツをよくね、焦がすと焦げ目をつける。これめちゃくちゃ重要です。動かさずにまずは焦げ目。今回春キャベツを使ってるっていうのもありますね。こげこげにするんではなく、あくまで所々焼き目が付いた状態ってのが好ましいです。はい、これぐらいですね。はい、全体的にこれぐらいの焼き目がついたら1回取り出します。はい、そしたらオリーブオイル少し足してください。もう少しでいいです。で弱火にしてここでにんにく炒めます。弱火で今度はやりましょう。はい、でにんにくが少し焦げてきました。そうしましたら次アンチョビ炒めます。にんにくも本当はペペロンチーノとかでやるんであればもう少し焦げ目はつけないんですけども今回はね、あのキャベツでも焦がしてるんでちょっとにんにくも少し不快にします。アンチョビ炒めます。次ベーコンです。アンチョビのパスタってねお店でしか皆さん食べないかもしれないですよ。本当に美味しいんで、でアンチョビ自体が苦手っていう方も結構ねアンチョビのパスタだったら食べられちゃうっていう人多いんですよね。
でえっと鷹の爪を入れていきます。僕はちょっと多めに入れてますけども辛いのが苦手な方はほんのちょっぴりでもいいです。でも唐辛子の香りってねあの辛味だけつけるわけじゃなくて唐辛子の香りっていうのも味にすごく影響がありますんで。はい、えーと僕は入れていただいていいかなっていう風に思います。はいそしてここまで入れたら今度は水を入れます。はい、今回もいつもと同じようにワンパンパスタ。オイル系はね最近むしろワンパンで作るパスタの方が美味しいって言ってます。でここでお塩ですね。人によりますけどここで小さじ1/4から1/3。はい、僕は1/3入れますんで。えーっと結構濃いめの塩分強めのパスタにはなります。でここで味の素3振りです。123。はい、えーとこれだけだとアンチョビの旨味とベーコンの旨味があるんですけどもそこにもう少しだけアンチョビの旨味とこのベーコン甘みってえっとねイノシン酸なんですね。基本的な旨味がね昆布と同じ旨味のグルタミン酸を入れて異なる旨味を入れることによる旨味の相乗効果っていう効果がありますので少しだけ旨味を入れてます。入れたくらい入れなくてもいいですよ。僕は入れた方がうまいと思います。で沸かします。ここに麺を投入して一緒に茹で上げることによって麺自体にもこの旨味がつくっていう寸法でございますね。でこれ中火でだいたい4分から4分半です。はい。
で今4分茹でました。でまだねえっとこの煮汁がかなり残っている状態です。これが4分半あと30秒ぐらいあるとねぐーっとねパスタに絡まってくるんですよ。わかりますか、かなり煮汁が濃くなってます。これがうまいんだよね。でえーと煮汁がなくなってきました。そしたらさっき炒めたこの焼きキャベツ入れます。はい、キャベツ入れたら全体を混ぜ合わせます。んでオリーブオイルを小さじ1杯最後に入れる。オリーブオイルは風味付けです。はい、えーと熱を入れたオリーブオイルと熱を入れないオリーブオイルって香りが違うんですよ。だから後入れします。はい、これでOKです。はい、じゃあ持っていきます。
オーバルのお皿ってね皆さんね、あの1つ持っといた方がいいですよ。なんでかって言うと何にでも粘度の高いものであればカレーとかもいけちゃうんですね。それぐらいね汎用性が高いんでオーバルのお皿っていうのはいくら持ってても損にはならない。ちょっとねあのオーバルの皿使うとやってる感出るんで。ということでこちらで至高のキャベツパスタ、完成です。
ちょっとね、ワイン飲めなくなっちゃったんで、ジェイコブスクリームいただきます。香り、うまいやばい、めっちゃくちゃうまい。こんなうまいあんのかよっていうレベルですね。焼いて1回外してあるのでキャベツがクタクタになってなくて歯ごたえがちゃんとあるんですね。これがね、この唐辛子の辛味を効いてて、辛味が半端ないですね。めっちゃくちゃうまいやつ。
いただきます。めちゃめちゃうまいですよ。これとろみが絡むんだよね。1回炒めて、避けといてまた持ってくるキャベツのパーソナル、俺が一番美味しいですね。でもやっぱその中にこういろんな技が光ってるわけじゃないですか。結構今日入れてるこの技の使い方が和洋中ごっちゃなんだからね。抵当派じゃないんだけどうまければいいと思ってはいるんで、まあこういう料理もありかな。めちゃめちゃうまい。こういう料理もある。皆さんぜひ試してみてください。