カロリーオフ
だれウマ【料理研究家】さんの鍋の素不要。今までの鍋を遥かに超えた至極の鶏鍋。もう他の鍋を食べられなくなります『極 鶏鍋』の作り方のYouTubeレシピ書き起こしです。
カロリー:1,437kcal
P(タンパク質):81.7g
F(脂質):61.8g
C(炭水化物):42.5g
ロカボ糖質:35.8g
塩分:14.8g
調理時間:40分
※レシピ全体あたり
P(タンパク質):81.7g
F(脂質):61.8g
C(炭水化物):42.5g
ロカボ糖質:35.8g
塩分:14.8g
調理時間:40分
※レシピ全体あたり
材料(3人前)
鶏鍋の材料
- 手羽元6本〜8本
- サラダ油大さじ1/2
- 水400ml
- (B)めんつゆ(2倍濃縮タイプ)大さじ3
- (B)料理酒大さじ3
- (B)昆布茶大さじ1
- (B)鶏ガラスープの素大さじ1
- 白菜300g
- 椎茸3個
- 絹ごし豆腐1/2丁
- ごま油大さじ1/2
- 柚子胡椒4cm(小さじ1/2)
鶏団子の肉だね
- 鶏ももミンチ250g~300g
- 長ネギ1本
- ヤゲン軟骨100g
- 卵1個
- (A)片栗粉大さじ1
- (A)マヨネーズ大さじ1
- (A)生姜5g
- (A)塩小さじ1/2
作り方・手順
- 1:44白菜は洗って根本を落とし食べやすい大きさに切る。椎茸は軽く濡らしたペーパーで汚れを拭き取る。椎茸の石づきを落として食べやすい大きさに切る。
- 2:37手羽元の皮を下にして骨に沿って縦に包丁を入れて開く。
- 4:22長ネギはみじん切りにして鶏ももミンチが入ったボウルに入れる。ヤゲン軟骨を包丁で細かく刻んでボウルに入れる。(A)の調味料を入れる。卵を入れたらよく揉み込む。
- 6:44鍋にサラダ油をしき、手羽元を皮目を下にして入れる。中火で加熱して手羽元の皮を焼く。手羽元に焼き色がついたら一度取り出す。
- 7:39水と(B)の調味料を入れてよく混ぜて具材を加える。中火で加熱し、鍋つゆが沸騰したらスプーンで3の鶏つくねだねを成形して加える。蓋をして弱火で10分加熱する。
- 8:32ごま油と柚子胡椒を入れて、柚子胡椒を溶かしたら完成。
レシピのコツ・ポイント
- 手羽元は手羽先で代用することも可能。
- ごま油や柚子胡椒が苦手な方はなくても大丈夫。
- 白菜は白い部分はそぎ切りに、葉はざく切りにするとよい。
- 椎茸の汚れを水で洗い流すとうま味や風味が水と共に流出してしまうので注意!
- 手羽元に切れ込みを入れて開くことで皮目を焼き上げる際に脂とうま味をしっかり引き出せる他、骨がむき出しになるため鶏だしも引き出しやすくする。
- 鶏つくねはヤゲン軟骨を加えることで鶏つくねのふわふわ食感にコリコリ食感がプラスされ非常に美味しくなるので必ず入れる。
- 鶏つくねは鶏ももミンチがよい。鶏むねミンチでもできるが、鶏ももミンチを使ったほうがよりふわふわでジューシーなつくねになる。
- マヨネーズはふわっと柔らかくするために使用する。マヨネーズが苦手な方でも風味は消えるので必ず入れること。マヨネーズは加熱によってタンパク質が硬く結合するのを和らげる役割があるので、鶏つくねが柔らかくなる。
- ヤゲン軟骨が大きすぎると口に残るので包丁で叩いて細かく刻む。フードプロセッサーを使ってもよいが、細かくしすぎないこと。
- 土鍋は炒めたり空焚きする作業には適さないので必ずフライパンを使用して手羽元を焼くこと。
- 手羽元の皮をこんがり焼くことで鶏のうま味と香ばしい香りが詰まった油をスープに溶かすことで、奥深く風味豊かな鶏鍋になる。
- 弱火でじっくり加熱することで野菜や手羽元、鶏つくねから鍋つゆやどんどんうま味が入り、美味しいスープに仕上がる。
- 〆の雑炊は、スープと鶏つくねを2~3個残した状態でご飯を加え、中火で加熱しながらつくねを潰し混ぜ合わせる。スープが沸騰したら卵を回し入れて完成。お好みでごま油、刻みネギ、海苔、ごま等を加えるとより美味しい雑炊になる。