カロリーオフ
バズレシピのリュウジさんが作る、俺が絶対に痩せたい時に食べる。痩せる気がなくても食べたくなるほどウマい【脂肪燃焼カレー】がヤバすぎるの作り方のYouTubeレシピ書き起こしです。
カロリー:880kcal
P(タンパク質):85g
F(脂質):25g
C(炭水化物):87g
ロカボ糖質:70g
塩分:10.8g
調理時間:40分
※レシピ全体あたり
P(タンパク質):85g
F(脂質):25g
C(炭水化物):87g
ロカボ糖質:70g
塩分:10.8g
調理時間:40分
※レシピ全体あたり
材料(5食分)
- オリーブオイル大さじ1
- にんにく10g
- 生姜10g
- キャベツ250g
- にんじん120g
- きのこ150g
- 茄子200g
- 玉ねぎ120g
- 塩小さじ1/3
- 水850cc
- コンソメ小さじ4
- オイスターソース小さじ2
- 黒コショウ適量
- 鶏むね肉300g
- 塩1つまみ
- 片栗粉小さじ2
- 酒小さじ2
- カレー粉小さじ4
作り方・手順
- 3:06生姜とにんにくをみじん切りにしてフライパンに入れる。オリーブオイルを入れて中火で炒める。
- 4:17玉ねぎを角切りにする。キャベツをざく切りにする。にんにくと生姜が焦げる前に玉ねぎとキャベツをフライパンに入れて炒める。なすとにんじんを角切りにしてフライパンに入れる。しめじは石突を切ってほぐしながら入れる。舞茸はほぐしながらフライパンに入れる。塩を入れて中火でさらに炒める。
- 6:45鶏むね肉を半分に切って削ぎ切りにする。削ぎ切りにした肉を半分に切る。塩と片栗粉と酒と黒胡椒を揉み込む。
- 8:04野菜が柔らかくなったら水を入れる。コンソメとオイスターソースと黒胡椒を入れて蓋をして10分程度煮込む。
- 11:05鶏むね肉を一つずつばらけさせながらフライパンに入れる。数分経ったら、カレー粉を入れて混ぜる。味見をして最後に調整する。パセリをかけて完成。
レシピのコツ・ポイント
- 味変はタバスコがおすすめ。
- 食事の置き換え療法で痩せる。たくさん作って毎日1食ご飯の代わりに置き換えすると痩せる。
- 芋などの炭水化物系は多く入れないこと。脂質をそこまで入れないこと。
- カレーは太るイメージがあると思うが、インドカレーだと油をあまり使わないレシピもあるので以外とヘルシーなカレーもある。
- キャベツの芯は時間が経つと土臭くなる。新鮮なキャベツの芯なら洗ってみじん切りにして入れても問題ない。
- にんにく生姜は焦げる前に野菜を入れると、野菜の水分で焦げなくなる。
- 野菜に塩をふることで浸透圧でしんなりしやすくなる。
- 鶏むね肉の皮はとってもとらなくてもよい。
- 鶏むね肉に片栗粉をまぶしておくと、鶏むね肉が柔らかいままいただける。
- 鶏むね肉をフライパンに入れる時に固まりで入れてしまうと、片栗粉効果で団子のように固まってしまうのでばらけさせながら入れること。
- 同じ工程でやっていてもフライパンの構造などによって火の通り方は違ってくる。なので、味見をして最後に味を調整することがとても大事。
- ご飯にかけても美味しい。
リュウジさんの質問コーナー
- 化学調味料の率直な考えを聞きたい。
- どんな調味料も化学的に作っている。醤油も発酵させて作っているし、それって化学的ですよね。僕たちの暮らしの中で一番進化が遅いのが食だと思っていて、5,60年前に食べていたものと今僕らが食べているものってそんなに変わりがない。例えば洗濯機や携帯電話は進化している。これって何でかな?と考えた時に、身体に入れるものは自然なものじゃないといけないという人間の深層心理がある。でも自然なものだけ食べて健康なのかな?化学的に調合された調味料はとても増えているけれど、人の寿命は伸びている。日本人の寿命も伸びている。アメリカとかは化学的なものを禁止されている傾向にある。それでもダントツで日本って長寿。化学調味料は身体に害は無いというのは世界的な機関で証明されているし、全く問題ないかなと僕は思う。味はグルタミン酸っていうもの自体の美味しさって知ってる。昆布って使うじゃないですか。グルタミン酸という栄養素、そこを考えてもらえればじゃあ使っていいんだという風になっていくと思う。
もっと詳しく知りたい方は、「料理研究家のくせに「味の素」を使うのですか?」という挑発的な本を書いたのでそれを見てください。