カロリーオフ
だれウマ【料理研究家】さんの僕がこの世で1番ウマい!と確信した『冷製トマトパスタ』の作り方を教えますのYouTubeレシピ書き起こしです。
カロリー:693kcal
P(タンパク質):21.6g
F(脂質):32.8g
C(炭水化物):82.7g
ロカボ糖質:82.7g
塩分:6.3g
調理時間:30分
※レシピ全体あたり
P(タンパク質):21.6g
F(脂質):32.8g
C(炭水化物):82.7g
ロカボ糖質:82.7g
塩分:6.3g
調理時間:30分
※レシピ全体あたり
材料
- ミニトマト6個
- 明太子1本
- ニンニク1/2片
- EXVオリーブオイル大さじ1と1/2
- 白だし小さじ1
- 昆布茶小さじ1/2
- パスタ100g
- ブラックペッパー適量
- レモン1/6個
作り方・手順
- 2:14ミニトマトはヘタを取って4等分に切ってボウルに入れる。明太子の薄皮を取り除いてボウルに加え、エキストラバージンオリーブオイル大さじ1と1/2、白だし小さじ1、昆布茶小さじ1/2、すりおろしたにんにく1/2片と黒コショウを加え、よく混ぜて冷蔵庫で冷やす。
- 5:13お鍋に水1リットルと塩15gを加えて沸騰させ、パスタ100gを規定の茹で時間よりも1分長く茹で、流水で粗熱を取る。粗熱がとれたら氷水で締めて冷ます。
- 7:21冷たくなったパスタをトマト明太子ソースに加え、よく混ぜる。
- 7:40お皿に盛り付けて、レモンを絞り、適量のブラックペッパーを振りかけ、お好みでエキストラバージンオリーブオイルを加えて完成。
レシピのコツ・ポイント
- 今まで作った冷製パスタの中で一番美味しい冷製パスタ。
- 1.6mmぐらいの細めのパスタのほうがいい。噛みごたえが好きな人は1.6mm~1.8mmでもよい。
- 明太子ではなくたらこでもいい。
- レモンとニンニクは生のもののほうが香りがよい。
- エキストラヴァージンオリーブオイルのほうが美味しい。
- 通常のトマトよりもミニトマトのほうがグルタミン酸が多くうま味が濃い。
- 白だしには昆布のうま味の他、お魚のうま味であるイノシン酸も含まれているので、奥深い味わいの冷製パスタになる。
- ソースを冷蔵庫で冷やす過程でミニトマトから水分が出てきてパスタにソースがしっかりと絡む。
- お湯の塩分濃度がいつも(1%)よりも高い理由は、冷製パスタは水で締めるためパスタの塩気も落ちてしまうのであらかじめ強めの塩分濃度でパスタを茹でてパスタにしっかり下味をつけておく。冷製パスタでは基本。
- パスタは通常の茹で時間より1分長く茹でることで、冷やしても食感が硬くなりすぎない。
夏の暑い日にぴったりの冷製パスタ!冷製トマトパスタは、明太子ソースのピリ辛さがミニトマトの爽やかな味わいと絶妙にマッチ。オリーブオイルとレモン風味が軽やかさを引き立て、昆布茶が奥深い味わいを出します。シーフードパスタの伝統をイタリアン冷製料理と融合。明太子ソースのアクセントがパスタを一層美味しくします。夏のミニトマトの使い方として、さっぱりとした一皿です。